飯 塚 機 業(株)

所 在 地=群馬県桐生市広沢町6-927
代 表 者=飯塚春雄氏
年  商=4億9408万円(27/9期)
従 業 員=49人     資 本 金=5600万円
設  立=昭和26年1月
概  況=7月29日前橋地裁桐生支部に民事再生法を申請、同日保全命令が下りた(事件番号平成28年〈再〉第1号)。申請代理人は久保田 寿栄弁護士(群馬県桐生 市巴町、白田・久保田法律事務所、TEL0277・30・3433)。監督委員には丸山和貴弁護士(群馬県前橋市大手町、丸山法律事務所、TEL027・231・3507)が選任されている。
 なお、5日(金)午後1時から桐生商工会議所(桐生市)で債権者説明会を開催する。
 カーテン地を中心に、インテリア用生地・資材を扱い、ほぼ自社生産で対応し、商社・メーカーに受注基盤を形成、9/9期には年商24億5000万円強を計上、1億円以上の純利益を確保していた。
 しかし、以降は安価な海外製品との競合などから減収基調となり22/9期には売上高5億円台に低下。その後も業況は厳しく、27/9期は前記年商にまで落ち込み、利益面も年商を上回る借入金の金利負担等で同期まで11期連続の赤字となり、債務超過の状態が続ていた。
 このため、人件費を主体に経費削減に注力してきたものの、抜本的な改善には至らず、月末決済の目途が立たなくなったことから、遂に今回の事態となった模様。
 負債は債権者61名に対し、8億170万円。