(有) ディータイムスシー東京
東京都 婦人服製造小売
民事再生法申請 負債 10億円

所 在 地=東京都渋谷区猿楽町9-8
代 表 者=頃安浩仁氏
年  商=23億5000万円(27/7期)
従 業 員=80人      資 本 金=300万円
創  業=平成15年10月  設  立=平成17年8月

概  況=8月31日東京地裁に民事再生法を申請、同日保全命令が下りた(事件番号平成28年〈再〉第35号)。
 申請代理人は、友成 実弁護士(東京都中央区、第一中央法律事務所、TEL03・3281・7803)ほか1名。監督委員には渡邉淳子弁護士(東京都千代田区、武藤綜合法律事務所、TEL03・6268・5880)が選任されている。
 なお、2日(金)午後1時30分から「文京区男女平等センター研修室A」(東京都文京区)で債権者説明会を開催する予定。
 20~40歳代をターゲットとした婦人服全般のほか、一部子供服も扱い、自社ブランド「deicy」「NINE」などを展開。直営店やインターネット通販での小売のほか、専門店などへの卸売も手掛け、近年は年商20億円台で推移していた。
 しかし、収益面は赤字となる期もあるなど、不安定な経営が続き、27年3月には前代表者が退社、外部から取締役を迎え経営体制の立て直しに着手する一方、子供服部門の売却、不採算店舗の閉鎖による収益改善を試みたが、一部先に対し支払遅延が発生し、多忙な資金繰りが表面化していた。
 更に、8月には前記取締役が辞任し、信用不安も拡大していたところ、資金繰りも限界に達し、今回の措置となった模様。
 負債は、約10億円。